箱根登山鉄道 地価・土地価格(公示地価)

箱根登山鉄道 地価・土地価格(公示地価)

箱根登山鉄道における2023年の住宅地の地価・土地価格(公示地価)の平均値は坪単価 23.6万円/坪(7.1 万円/㎡)です。 坪単価は、前年(2022年)に比べて+0.5%(0.11万円/坪、0.03万円/㎡)上昇しています。

このページでは、箱根登山鉄道内の25地点の地価データに基づき、最新の「公示地価」の情報を提供しています。 駅からの距離や土地の面積を指定して想定される公示地価を計算することもできます

箱根登山鉄道の公示地価(住宅地)
23.6 万円/坪
㎡単価
年度
前年比
7.1 万円/㎡
2023
+0.5%
箱根登山鉄道の公示地価(商業地)
77.5 万円/坪
㎡単価
年度
前年比
23.4 万円/㎡
2023
-1.7%
箱根登山鉄道の公示地価(工業地)
20.2 万円/坪
㎡単価
年度
前年比
6.1 万円/㎡
2023
+1.1%
用途:

(※価格情報は「用途」ごとに算定しています)

この記事は不動産鑑定士の竹内英二氏、宅地建物取引士の岩野愛弓氏により監修されたものです

記事監修:竹内 英二
【監修者】

不動産鑑定士

竹内 英二 (監修者)

注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...

記事監修:岩野 愛弓
【監修者】

宅地建物取引士・日商簿記2級

岩野 愛弓 (監修者)

注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...

『公示地価』とは、建物などの価値を除いた更地としての標準的な価値・土地の値段を示したものです。

このページは、箱根登山鉄道の最新の「公示地価」の情報を提供しています。 「駅距離」や「面積」などを指定して公示地価がいくらになるか計算したり、地価データの一覧や経年推移、土地の値段、用途地域などを簡単に調べることができます。

また、箱根登山鉄道における将来の人口推移に基づく、今後10年間の土地の価格相場の将来見通しも説明します。

箱根登山鉄道の公示地価の地点数は25件のみで、公示地価の地点数が少ないエリアです。 箱根登山鉄道の土地の売却、処分を考えていたり、既に不動産会社に売却を相談しているものの全然売れないといったお悩みをお持ちの方は『不動産一括査定サイト』のご利用をおすすめめします。 従来、地方の不動産会社では十分に客付けができず、土地の売却が難しかったり売却まで何年もかかることが多くありました。 近年、全国の不動産会社にインターネットで一括で査定を依頼をすることで短期間、高価格での売却に成功する事例が増えてきています

なお、実際の土地の価格相場は土地の形状、道路との接面方位、日当たり、眺望など、物件ごとの個別要因を考慮する必要があります。 過去の取引事例を確認したり、詳細な価格相場を調べるには無料で簡単に利用できる『不動産一括査定サイト』の利用が便利です。

箱根登山鉄道 公示地価の調べ方

トチノカチを利用して箱根登山鉄道の公示地価を調べる方法を紹介します。

箱根登山鉄道の公示地価の推移・動向を調べる

箱根登山鉄道における、住宅地、商業地、工業地などの土地の用途ごとの公示地価の推移・動向は以下の通りです。

記事監修:岩野 愛弓

宅地建物取引士・日商簿記2級

岩野 愛弓のコメント

エリアの公示地価の推移・動向がわかるグラフです。中・長期スパンでみたときの価格変更を客観的に判断し、上昇トレンド、または下落トレンドのどちらにあるか判断しやすくなっています。直近では詳細な前年比も把握できます。
用途:

(※価格情報は「用途」ごとに算定しています)

箱根登山鉄道の公示地価の推移・動向


神奈川県 箱根登山鉄道における年別推移

神奈川県 箱根登山鉄道における公示地価の年別推移は以下の通りです。各年ごとに前年比、地点数を確認できるため、公示地価のトレンド変化を確認することができます。

住宅地 公示地価 前年比 地点数
2023 23.6万円/坪 +0.5% 25
2022 23.5万円/坪 +0.6% 25
2021 23.3万円/坪 -1.6% 24
2020 23.7万円/坪 -1.7% 24
2019 24.1万円/坪 +2.0% 24
2018 23.7万円/坪 -1.6% 23
2017 24.0万円/坪 -1.9% 23
2016 24.5万円/坪 -5.7% 23
2015 25.9万円/坪 -0.9% 21
2014 26.1万円/坪 -0.7% 21
2013 26.3万円/坪 -3.8% 21
2012 27.3万円/坪 -1.9% 19
2011 27.9万円/坪 -2.2% 19
2010 28.5万円/坪 -2.6% 19
2009 29.2万円/坪 -1.9% 19
2008 29.8万円/坪 +0.6% 19
2007 29.6万円/坪 -0.6% 19
2006 29.8万円/坪 +2.5% 19
2005 29.0万円/坪 -3.9% 18
2004 30.1万円/坪 -4.7% 18
2003 31.5万円/坪 +3.3% 18
2002 30.5万円/坪 -6.9% 16
2001 32.6万円/坪 +0.3% 16
2000 32.5万円/坪 -7.4% 15
1999 34.9万円/坪 -7.0% 15
1998 37.4万円/坪 -3.3% 15
1997 38.6万円/坪 -1.6% 15
1996 39.2万円/坪 -1.2% 15
1995 39.7万円/坪 -13.9% 15
1994 45.2万円/坪 +18.7% 12
1993 36.7万円/坪 -1.6% 6
1992 37.4万円/坪 -0.4% 6
1991 37.5万円/坪 +3.3% 6
1990 36.3万円/坪 -79.0% 6
1989 65.0万円/坪 +0.0% 2
1988 65.0万円/坪 +26.2% 2
1987 47.9万円/坪 +4.8% 2
1986 45.6万円/坪 +2.5% 2
1985 44.5万円/坪 +16.7% 2
1984 37.0万円/坪 +2.7% 1
商業地 公示地価 前年比 地点数
2023 77.5万円/坪 -1.7% 19
2022 78.8万円/坪 -0.2% 18
2021 79.0万円/坪 -0.9% 18
2020 79.7万円/坪 -0.2% 18
2019 79.9万円/坪 -1.3% 18
2018 80.9万円/坪 +0.5% 17
2017 80.4万円/坪 -0.3% 17
2016 80.7万円/坪 +0.0% 17
2015 80.7万円/坪 -0.2% 17
2014 80.9万円/坪 -0.1% 17
2013 81.0万円/坪 -3.8% 17
2012 84.0万円/坪 -0.9% 16
2011 84.8万円/坪 -1.8% 16
2010 86.3万円/坪 -3.2% 16
2009 89.0万円/坪 -5.0% 16
2008 93.4万円/坪 +2.9% 15
2007 90.7万円/坪 -0.1% 15
2006 90.8万円/坪 -2.5% 15
2005 93.1万円/坪 -6.3% 15
2004 99.0万円/坪 -9.8% 15
2003 109万円/坪 -13.8% 15
2002 124万円/坪 -16.0% 15
2001 143万円/坪 -12.6% 13
2000 161万円/坪 -19.3% 13
1999 192万円/坪 -12.4% 12
1998 216万円/坪 -11.8% 12
1997 242万円/坪 -18.1% 12
1996 286万円/坪 -38.6% 12
1995 396万円/坪 -13.7% 10
1994 450万円/坪 -13.9% 9
1993 513万円/坪 -45.6% 6
1992 747万円/坪 -1.3% 2
1991 757万円/坪 +4.3% 2
1990 725万円/坪 +5.1% 2
1989 688万円/坪 +4.8% 2
1988 655万円/坪 +43.5% 2
1987 370万円/坪 +17.1% 2
1986 307万円/坪 -33.6% 2
1985 410万円/坪 +4.8% 1
1984 390万円/坪 +2.5% 1
工業地 公示地価 前年比 地点数
2023 20.2万円/坪 +1.1% 1
2022 20.0万円/坪 +0.8% 1
2021 19.8万円/坪 +0.8% 1
2020 19.7万円/坪 +0.8% 1
2019 19.5万円/坪 +0.0% 1
2018 19.5万円/坪 +0.0% 1

神奈川県における年別推移  
詳細を表示する

神奈川県における公示地価の年別推移は以下の通りです。各年ごとに前年比、地点数を確認できるため、公示地価のトレンド変化を確認することができます。

住宅地 公示地価 前年比 地点数
2023 69.0万円/坪 +2.4% 3313
2022 67.3万円/坪 +1.4% 3260
2021 66.4万円/坪 +0.7% 3198
2020 65.9万円/坪 +1.0% 3124
2019 65.2万円/坪 +1.6% 3048
2018 64.2万円/坪 +1.1% 2980
2017 63.5万円/坪 +0.4% 2921
2016 63.2万円/坪 +0.7% 2594
2015 62.8万円/坪 +1.3% 2555
2014 62.0万円/坪 +1.5% 2477
2013 61.0万円/坪 +1.2% 2345
2012 60.3万円/坪 -0.7% 2274
2011 60.7万円/坪 -1.1% 2233
2010 61.4万円/坪 -2.9% 2225
2009 63.2万円/坪 -4.2% 2208
2008 65.8万円/坪 +4.3% 2185
2007 62.9万円/坪 +3.0% 2142
2006 61.0万円/坪 -1.0% 2117
2005 61.7万円/坪 -3.5% 2083
2004 63.8万円/坪 -4.7% 2042
2003 66.8万円/坪 -5.6% 2016
2002 70.6万円/坪 -5.6% 1951
2001 74.6万円/坪 -5.2% 1896
2000 78.4万円/坪 -5.7% 1841
1999 82.9万円/坪 -5.5% 1804
1998 87.4万円/坪 -2.2% 1762
1997 89.3万円/坪 -2.4% 1692
1996 91.5万円/坪 -3.5% 1656
1995 94.7万円/坪 -3.6% 1512
1994 98.1万円/坪 -9.7% 1303
1993 108万円/坪 -15.5% 1020
1992 124万円/坪 -8.7% 927
1991 135万円/坪 +0.1% 847
1990 135万円/坪 +2.0% 767
1989 132万円/坪 -2.5% 643
1988 135万円/坪 +38.5% 521
1987 83.3万円/坪 +27.0% 486
1986 60.9万円/坪 +2.9% 467
1985 59.1万円/坪 +1.5% 442
1984 58.2万円/坪 +1.8% 404
商業地 公示地価 前年比 地点数
2023 501万円/坪 +3.6% 1390
2022 483万円/坪 +2.5% 1377
2021 471万円/坪 +3.5% 1370
2020 454万円/坪 +4.1% 1364
2019 436万円/坪 +7.5% 1347
2018 403万円/坪 +6.9% 1321
2017 375万円/坪 +20.0% 1274
2016 300万円/坪 +5.2% 1204
2015 284万円/坪 +4.3% 1177
2014 272万円/坪 +19.4% 1139
2013 220万円/坪 +1.7% 1075
2012 216万円/坪 -1.1% 1043
2011 218万円/坪 -2.8% 1033
2010 224万円/坪 -7.8% 1013
2009 242万円/坪 -8.7% 991
2008 263万円/坪 +12.1% 955
2007 231万円/坪 +14.5% 946
2006 198万円/坪 +2.5% 932
2005 193万円/坪 -4.0% 929
2004 200万円/坪 -7.0% 903
2003 214万円/坪 +3.3% 889
2002 207万円/坪 -11.9% 764
2001 232万円/坪 -12.6% 745
2000 261万円/坪 -14.0% 736
1999 298万円/坪 -12.6% 713
1998 335万円/坪 -12.5% 698
1997 377万円/坪 -18.7% 664
1996 448万円/坪 -18.2% 662
1995 530万円/坪 -27.9% 591
1994 677万円/坪 -42.0% 526
1993 962万円/坪 -35.5% 374
1992 1,303万円/坪 -13.6% 310
1991 1,481万円/坪 -1.2% 282
1990 1,499万円/坪 -5.7% 263
1989 1,583万円/坪 -11.5% 200
1988 1,765万円/坪 +15.9% 157
1987 1,485万円/坪 +60.5% 109
1986 587万円/坪 +12.4% 77
1985 514万円/坪 +10.7% 62
1984 459万円/坪 +7.7% 57
工業地 公示地価 前年比 地点数
2023 43.0万円/坪 +4.2% 180
2022 41.2万円/坪 +2.8% 179
2021 40.1万円/坪 +2.4% 179
2020 39.1万円/坪 +2.0% 178
2019 38.4万円/坪 +2.4% 178
2018 37.4万円/坪 +4.6% 176
2017 35.7万円/坪 +1.9% 153
2016 35.0万円/坪 +0.6% 134
2015 34.8万円/坪 +1.9% 123
2014 34.2万円/坪 +0.7% 120
2013 33.9万円/坪 +1.4% 118
2012 33.5万円/坪 -0.7% 111
2011 33.7万円/坪 -1.8% 103
2010 34.3万円/坪 -1.6% 102
2009 34.8万円/坪 -3.0% 101
2008 35.9万円/坪 +5.5% 99
2007 33.9万円/坪 +0.7% 98
2006 33.6万円/坪 -3.0% 97
2005 34.6万円/坪 -7.3% 89
2004 37.2万円/坪 -6.8% 89
2003 39.7万円/坪 -11.4% 79
2002 44.2万円/坪 -13.8% 78
2001 50.3万円/坪 -10.6% 74
2000 55.7万円/坪 -8.6% 61
1999 60.5万円/坪 -7.1% 60
1998 64.7万円/坪 -3.5% 60
1997 67.0万円/坪 -4.4% 60
1996 69.9万円/坪 -4.8% 60
1995 73.2万円/坪 -5.0% 55
1994 76.9万円/坪 -4.6% 42
1993 80.4万円/坪 -9.0% 28
1992 87.7万円/坪 -3.9% 27
1991 91.1万円/坪 +0.6% 26
1990 90.5万円/坪 +2.4% 18
1989 88.3万円/坪 -4.3% 14
1988 92.1万円/坪 +32.7% 8
1987 62.0万円/坪 +25.1% 7
1986 46.4万円/坪 -1.1% 6
1985 46.9万円/坪 -19.7% 3
1984 56.2万円/坪 +1.8% 1
林地 公示地価 前年比 地点数
2023 240万円/坪 -0.3% 21
2022 240万円/坪 -1.0% 21
2021 243万円/坪 -1.1% 21
2020 245万円/坪 -1.4% 21
2019 249万円/坪 -0.8% 21
2018 251万円/坪 -0.7% 21
2017 252万円/坪 -0.8% 21
2016 254万円/坪 -0.8% 21
2015 256万円/坪 -0.9% 21
2014 259万円/坪 -0.8% 21
2013 261万円/坪 -0.8% 21
2012 263万円/坪 -1.3% 21
2011 266万円/坪 -1.4% 21
2010 270万円/坪 -2.2% 21
2009 276万円/坪 -2.7% 20
2008 283万円/坪 -0.4% 20
2007 284万円/坪 -2.7% 20
2006 292万円/坪 -5.4% 19
2005 308万円/坪 -8.6% 19
2004 334万円/坪 -10.1% 19
2003 368万円/坪 -11.2% 19
2002 409万円/坪 -12.0% 19
2001 458万円/坪 -17.2% 19
2000 537万円/坪 -21.2% 18
1999 651万円/坪 -10.8% 14
1998 721万円/坪 -6.1% 14
1997 765万円/坪 -3.0% 14
1996 788万円/坪 -11.3% 14
1995 877万円/坪 +0.0% 12
1994 877万円/坪 -0.8% 12
1993 884万円/坪 -4.4% 12
1992 922万円/坪 -3.5% 12
1991 954万円/坪 +0.1% 11
1990 953万円/坪 +2.7% 11
1989 927万円/坪 +10.3% 11
1988 832万円/坪 +4.4% 10
1987 795万円/坪 +1.2% 10
1986 786万円/坪 +0.0% 10
1985 786万円/坪 +0.0% 10
1984 786万円/坪 +0.3% 10

箱根登山鉄道 公示地価 推移・動向の調べ方

トチノカチにおいて公示地価の推移・動向の調べ方を動画で紹介します。

固定資産税の計算方法の説明

箱根登山鉄道の固定資産税がいくらになるか、計算方法を紹介します。

固定資産税は、固定資産税評価額(課税標準額)に標準税率となる1.4%を掛けることで計算することができます。 なお、税率は自治体によっては1.5%や1.6%と異なる場合もあるためご注意ください。

固定資産税 = 固定資産税評価額 × 1.4% (標準税率)

固定資産税評価額は、固定資産税の基準となる価格です。 公示地価 計算ツールの計算結果や、地点ごとの固定資産税評価額を参照します。 また、家屋がある場合は、土地・家屋に分けて、それぞれ計算を行います。 なお、土地・家屋とも居住用の場合には、それぞれ以下の固定資産税の減免を考慮して計算します。

・土地(住宅用地)の固定資産税の減免

住宅用地の場合、特例により税負担の軽減・減免があります。 200平方メートル以下の住宅用地は「小規模住宅用地」として課税標準額が6分の1、小規模住宅用地以外の住宅用地は「一般住宅用地」として、課税標準額が3分の1に減額・減免されます。 なお、200平方メートル以上の住宅用地の場合、そのうち200平方メートルまでは小規模住宅用地として扱われ、超えた部分のみ一般住宅用地として計算します。

・家屋の固定資産税の減免

2022年3月31日までに建てられた新築住宅は固定資産税の税額減額措置(減免)があります。 税額減額措置(減免)によって、新築住宅にかかる固定資産税は戸建ての場合で3年間、マンションの場合は5年間、2分の1に減額 ・減免し計算します。

その他、認定長期優良住宅、耐震改修工事、省エネ工事、バリアフリー工事などに伴う減税・減免があります。 減税・減免に関しての詳しい条件や申請方法は、各自治体のホームページをご覧いただくか、お住まい地域の自治体へお問い合わせください。

固定資産税の納税

毎年6月上旬に、神奈川県から固定資産ごとに「納税通知書」が送付されます。 納税通知書に記載された納税金額、支払方法に基づき納税手続きを行います。 固定資産税は、納期に応じて複数回に分けて納税可能な場合があります。 納期の詳細は、納税通知書に記載されています。

なお、課税内容、課税金額に不服がある場合は、納税通知書を受け取った日から3か月以内に、神奈川県知事に対して文書により審査請求をすることができます。 このとき、審査請求書は、神奈川県のホームページ等から入手することができます。

土地の相続税の計算方法

箱根登山鉄道の土地の相続税がいくらになるか、計算方法を紹介します。 なお、相続税の概要は、『相続税の基礎知識』、『相続税の申告および納税』において説明しています。

相続税は、相続税評価額から基礎控除を除いた金額(課税遺産総額)に税率を掛け、控除額を引いて計算します。 計算式は以下の通りです。

相続税 = (相続税評価額 - 基礎控除額) × 税率 - 控除額

基礎控除額の計算方法は、「3,000万円 + 法定相続人数 × 600万円」となります。 例えば、妻と子供2人の合計3人が法定相続人である場合は、「3,000万円 + 3人 × 600万円 = 4,800万円」が基礎控除額となります。

・相続税の税率と控除額

相続税の税率と控除額は国税庁が公表している以下の税率表に従って計算します。 なお、土地以外の相続財産がある場合は、それらも含めて評価する必要がある点にご注意ください。

相続税評価額 税率 控除額
1,000万円以下 10% -
1,000万円超~3,000万円以下 15% 50万円
3,000万円超~5,000万円以下 20% 200万円
5,000万円超~1億円以下 30% 700万円
1億円超~2億円以下 40% 1,700万円
2億円超~3億円以下 45% 2,700万円
3億円超~6億円以下 50% 4,200万円
6億円超~ 55% 7,200万円

・小規模住宅地等の特例

相続する土地が、小規模な宅地である場合は、宅地の相続税評価額が最大で80%も減額される制度が『小規模住宅地等の特例』です。 減額される割合は以下の表を参考にして計算してください。

相続開始の直前における宅地等の利用区分 要件 限度面積 減額される割合
被相続人等の
事業の用に
供されていた宅地等
貸付事業以外の事業用の宅地等 特定事業用宅地 400㎡ 80%
貸付事業用の
宅地等
一定の法人に貸し付けられ、
その法人の事業
(貸付事業を除きます)用の
宅地等
特定同族会社事業用宅地 400㎡ 80%
貸付事業用宅地 200㎡ 50%
一定の法人に貸し付けられ、
その法人の貸付事業用の宅地等
貸付事業用宅地 200㎡ 50%
被相続人等の
貸付事業用の宅地等
貸付事業用宅地 200㎡ 50%
被相続人等の居住の用に供されていた宅地等 特定居住用宅地 330㎡ 80%

・複数の相続人に対する相続税の計算

法定相続人が複数人いる場合は、計算が複雑になります。 課税遺産総額(相続税評価額から基礎控除額を除いた金額)を一度、相続人ごとに分配し、相続人ごとに相続税を計算します。 その後、相続税の総額を実際の相続割合で分配し各相続人の相続税額を計算します。

以下に、実際の計算例を説明します。

・相続税の計算例

例えば、相続税評価額1億円の土地を、妻と子供2人で相続する場合は、以下のように計算を行います。

1. 課税遺産総額の計算

まず、相続税評価額から基礎控除額を引くことで『課税遺産総額』を計算します。 今回のケースでは5,200万円が課税遺産総額となります。

1億円(相続税評価額) - (3,000万円 + 600万円 × 3)(基礎控除額) = 5,200万円(課税遺産総額)
2. 課税遺産総額を相続人ごとに分配

計算した課税遺産総額を、相続人ごとに分配します。 今回、相続人ごとの分配割合は妻が1/2、2人の子供はそれぞれ1/4ですので、課税遺産総額の分配金額は以下の通りです。

  • 妻:5,200万円 × 1/2 = 2,600万円
  • 子1:5,200万円 × 1/4 = 1,300万円
  • 子2:5,200万円 × 1/4 = 1,300万円
3. 相続人ごとの相続税を計算

相続人ごとの分配金額に税率を掛け、控除額を引くことで相続人ごとの相続税額を計算します。 その後、各相続人の相続税の和をとることで、相続税の「総額」を計算します。 今回のケースでは630万円が相続税の総額となります。

  • 妻:2,600万円 × 15%(税率) - 50万円(控除額) = 340万円
  • 子1:1,300万円 × 15%(税率) - 50万円(控除額) = 145万円
  • 子2:1,300万円 × 15%(税率) - 50万円(控除額) = 145万円
相続税の総額:340万円 + 145万円 + 145万円 = 630万円
4. 相続税の総額を改めて相続割合で分配

相続税の総額を改めて相続割合(妻が1/2、2人の子供はそれぞれ1/4)で分配し、相続人ごとの相続税額を計算します。

  • 妻:630万円 × 1/2 = 315万円
  • 子1:630万円 × 1/4 = 157.5万円
  • 子2:630万円 × 1/4 = 157.5万円
5. 配偶者の税額減税を考慮

配偶者は、1.6億円または配偶者の法定相続分相当額の金額のいずれか多い金額に対しては相続税がかからないため、今回の相続税は軽減対象となります。

まとめると、各相続人の納税額は以下の通りになります。

  • 妻:0
  • 子1:157.5 万円
  • 子2:157.5 万円

相続人が複数いる場合の相続税の計算方法は以上です。

条件から公示地価を計算する

駅距離や面積などの条件を指定して『箱根登山鉄道』において想定される地価・土地価格(公示地価)を計算することができます。 また、固定資産税評価額に基づき固定資産税を計算します。 箱根登山鉄道における固定資産税がいくらになるか、目安としてご利用ください。 また、相続税評価額に基づき相続税を計算します。 箱根登山鉄道における相続税がいくらになるか、目安としてご利用ください。

記事監修:岩野 愛弓

宅地建物取引士・日商簿記2級

岩野 愛弓のコメント

公示地価から土地価格が計算できます。面積を指定し所有する土地の価格の目安が確認できます。宅地以外の土地価格の相場を把握したい場合に役立ちます。



条件選択
{{easy_obj.unit}}
単位:
計算

地価・土地価格(公示地価) 計算ツール

「条件選択」から条件を選択し、「計算する」ボタンを押すと算定結果がここに表示されます。


計算中です

公示地価 算定結果

{{easy_obj.price|number_nicely:true:easy_obj.unit}} 万円

相続税(土地) 算定結果

{{calcInheritanceTax(easy_obj.price, easy_obj.unit)|number_nicely:true}} 万円

固定資産税 算定結果

{{easy_obj.price * 1.4 / 100|number_nicely:true:easy_obj.unit}} 万円

※『公示地価』とは、建物などの価値を除いた更地としての標準的な価値・土地の値段を示したものです。

算定された価格相場は過去の類似物件に基づき算定された平均的な取引価格です。 実際の物件の価格相場は、物件ごとの個別要因を考慮する必要があり、 以下の「不動産一括査定サイト」を利用することにより計算できます。

算定方法について

「トチノカチ」が提供する公示地価は国土交通省が公表する公示地価、都道府県地価調査に基づき、 条件が類似する土地価格情報に基づき『回帰分析(Regression Analysis)』を用いて算定したもので、 『不動産鑑定士』などの専門家が実際に不動産物件の価格査定を行う際に用いる方法と同等の算定手法を適用しています。

土地の売却相場を調べる
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実際の土地の価格相場は、学区等の周辺環境、近くにある公共施設・商業施設へのアクセス等の立地条件、土地の形状、道路との接面方位、日当たり、眺望など、物件ごとの個別要因を考慮する必要があります。

一般の方は、これらの要因を考慮して計算することは困難ですが「不動産一括査定サイト」を利用することにより無料で価格相場を計算してもらうことができます。 また、箱根登山鉄道において条件が類似する過去の取引物件の情報も入手できるため、価格算定の参考にできます

しかし、「不動産一括査定サイト」といっても十数社の企業が提供しており、どの査定サービスを利用すればいいのか迷ってしまうでしょう。 トチノカチでは、専門家による監修のもと、様々な観点から不動産査定サイトを比較しました(比較記事はこちら)。

以下のサイトは、「査定を受け付けているカバーエリア」「利用時の入力しやすさ」「個人情報保護」の観点から特に評価が高いサイトです。 いずれも、「無料」で「1分程度」で安心してご利用いただけます。

記事監修:竹内 英二

不動産鑑定士

竹内 英二のコメント

不動産一括査定サイトとは、無料で複数の不動産会社に査定を依頼できるサービスです。不動産会社の担当者が物件情報から物件の実税価格を算定する価格査定を依頼できます。査定で得られる結果は実勢価格(時価)です。公示価格と実勢価格は乖離している場合もあります。

箱根登山鉄道のエリア、沿線・駅の最新動向を調べる

このセクションでは、箱根登山鉄道に含まれるエリアごとに公示地価の詳細な情報を提供します。 例えば、最も公示地価が高いエリアと最も低いエリア、上昇率が最も大きいエリアと最も小さいエリア、を比較しそれぞれの特徴と価格動向を探ります。 箱根登山鉄道において土地の値段が上がりそうな地域、値段が上がる駅を探す際にも役立ちます。

なお、箱根登山鉄道における個別地点の公示地価を確認したい場合は『地点ごとの公示地価の価格推移を調べる』をご覧ください。 また、物件をお持ちの方で、自身の物件と類似する物件の過去の取引事例を調べたい場合は『不動産一括査定サイト』からお申し込みください。 無料で類似する過去の取引事例を手軽に入手できます。

記事監修:竹内 英二

不動産鑑定士

竹内 英二のコメント

公示地価はその地域において標準的に利用されている土地の単価を示します。公示地価は前年比が注目ポイントです。前年比は数値が大きいほど、前年の公示地価との差が大きいことを表します。プラスは上昇している地点、マイナスは下落している地点です。

エリアごとの公示地価の最新情報

最も公示地価の高いエリアは、『小田原市』における40.2 万円/坪(12.2 万円/㎡)、 最も低いエリアは、『足柄下郡』における10.6 万円/坪(3.2 万円/㎡)、 上昇率が最も大きいエリアは『小田原市』における+6.8%、 上昇率が最も小さいエリアは『足柄下郡』における-5.4%です。

小田原市』は、最も公示地価が高いエリアでかつ、価格上昇率も高いことから、この地域の不動産市場は顕著に成長していることが伺えます。

足柄下郡』は、最も公示地価が低いエリアでかつ、価格上昇率も低いことから、この地域の不動産市場は下降傾向にあるといえます。

小田原市』は、価格上昇率が5%を超えており、特に注目されている地域です。この地域における土地価格の上昇理由も調べてみましょう。

住宅地の価格相場の特徴

小田原市(40.2万円/坪)の公示地価は平均40.2万円/坪に達し、箱根登山鉄道全体の直近3年間の平均である23.5万円/坪と比較して30%以上も高く、この大幅な差は箱根登山鉄道内で最も希望される住宅地の一つであることを示しています。この地域の土地価格は、良好な生活環境を求める人々による強い需要によって引き起こされていることが示唆されます。

商業地の価格相場の特徴

小田原市(82.7万円/坪)の公示地価は、箱根登山鉄道全体の直近3年間の平均である78.4万円/坪に比べて3-10%とわずかに高い水準を示しています。この差は、箱根登山鉄道内の他の商業地と比較して独自のビジネス環境や投資機会が存在することを示しています。

沿線・駅ごとの公示地価の最新情報

最も公示地価の高い沿線・駅は、『箱根登山鉄道線』における27.9 万円/坪(8.4 万円/㎡)、 最も低い沿線・駅は、『箱根登山鉄道鋼索線』における10.0 万円/坪(3.0 万円/㎡)、 上昇率が最も大きい沿線・駅は『箱根登山鉄道線』における+21.3%、 上昇率が最も小さい沿線・駅は『箱根登山鉄道鋼索線』における-4.3%です。

箱根登山鉄道線』は、最も公示地価が高いエリアでかつ、価格上昇率も高いことから、この地域の不動産市場は顕著に成長していることが伺えます。

箱根登山鉄道鋼索線』は、最も公示地価が低いエリアでかつ、価格上昇率も低いことから、この地域の不動産市場は下降傾向にあるといえます。

箱根登山鉄道線』は、価格上昇率が5%を超えており、特に注目されている地域です。この地域における土地価格の上昇理由も調べてみましょう。

住宅地の価格相場の特徴

箱根登山鉄道線(27.9万円/坪)の公示地価は、箱根登山鉄道全体の直近3年間の平均である23.5万円/坪よりも10-20%高い水準を示しています。この顕著な価格差は、箱根登山鉄道内で特に不動産需要が高いエリアであることを示しています。公共交通機関へのアクセス、教育機関や公的施設の充実など、住宅購入者に魅力的な要素が多くあります。これにより、箱根登山鉄道内でも特に価値の高い不動産市場となっています。

エリアごとの公示地価の動向を調べる

住宅地 公示地価 前年比 地点数
小田原市 40.2万円/坪 +6.8% 11
足柄下郡 10.6万円/坪 -5.4% 14
商業地 公示地価 前年比 地点数
小田原市 82.7万円/坪 +10.1% 15
足柄下郡 58.1万円/坪 -36.8% 4
工業地 公示地価 前年比 地点数
小田原市 20.2万円/坪 +1.1% 1
林地 公示地価 前年比 地点数
小田原市 0.4万円/坪 -1.5% 1

沿線・駅ごとの公示地価の動向を調べる

住宅地 公示地価 前年比 地点数
箱根登山鉄道線 27.9万円/坪 +21.3% 19
箱根登山鉄道鋼索線 10.0万円/坪 -4.3% 6
商業地 公示地価 前年比 地点数
箱根登山鉄道線 77.5万円/坪 +2.2% 19
工業地 公示地価 前年比 地点数
箱根登山鉄道線 20.2万円/坪 +1.1% 1
林地 公示地価 前年比 地点数
箱根登山鉄道線 0.4万円/坪 -1.5% 1

相続税の基礎知識

相続税とは

相続税とは、亡くなった親などから、お金や土地などの財産を受け継いだ(相続した)場合に、その受け取った財産にかかる税金です。 相続した財産が大きいほど相続税額は大きくなります。 そのため、生まれた家庭の経済状況による差を縮小させ、資産を再分配することにより多世代に渡る格差の固定化を防止する機能があります。

相続税の申告および納税が必要な場合

どのような場合に相続税の申告および納税が必要になるのでしょうか。 相続税は、「相続財産等の合計額」が遺産に係る基礎控除額(法定相続人の人数により変わる)を超える場合に必要になります。 なお、基礎控除額を超えない場合でも、遺産分割の内容によって相続税の申告が必要となる場合があります。

相続税の申告および納税

相続税の申告が必要となった場合、通常、被相続人が亡くなった日の翌日から10か月目までに、税務署に相続税の申告書を提出し、納税する必要があります。 提出期限に遅れた場合、加算税および延滞税がかかるため注意する必要があります。

なお、相続時精算課税を適用した財産について既に納めた贈与税がある場合は、還付を受けることができます。 また、相続税を金銭で一時に納付することが困難な事由がある場合には、例外的な納付方法である延納または物納が認められています。

相続税は、次のような財産に対して課税されます。

・被相続人が所有していた財産

土地、建物、株式などの有価証券、預貯金、現金などの全ての財産が相続税の課税対象です。 例えば、日本国外に所在する財産、亡くなった方の家族名義の財産なども相続税の課税対象です。

・みなし相続財産

亡くなった方の死亡に伴い支払われる「生命保険金」や「退職金」なども、相続税の課税対象です。 ただし、「生命保険金」や「退職金」のうち、一定金額までは非課税となります。

・相続時精算課税適用財産

亡くなった方から生前に贈与を受け、贈与税の申告の際に相続時精算課税を適用していた場合、相続税の課税対象です。 この場合、相続開始の際の価額ではなく、贈与の際の価額が相続税の課税価格です。

・相続開始前3年以内に取得した暦年課税適用財産

亡くなる前3年以内に贈与を受けた財産は、相続税の課税対象です。 この場合、相続開始の際の価額ではなく、贈与の際の価額を相続税の課税価格に加算します。

なお、亡くなった方の「債務(借金)」と、葬式に際して発生する「葬式費用」は、相続財産の価額から差し引かれます。 「葬式費用」とは、お寺などへの支払、葬儀社などへの支払、お通夜に要した費用などが含まれます。なお、墓地や墓碑などの購入費用、香典返しの費用や法要に要した費用などは、葬式費用に含まれません。

提供する土地価格情報について

土地の価値をあらわす「価格指標(評価額)」は、以下の4種類に整理することができます。

時価(実勢価格)
過去に実際に市場で売買された土地の平均価格。「時価」といわれます。
公示地価(公示価格)
国土交通省から毎年3月下旬頃に発表される、毎年1月1日時点の土地の価値を算定した価格(土地評価額)です。一般の土地取引における客観的な地価の目安とされる金額です。
箱根登山鉄道の地価・土地価格(公示地価)
路線価(相続税評価額)
国税庁から毎年7月上旬頃に発表される、路線(道路)に面する標準的な宅地の価値を算定した価格(土地評価額)です。 土地の相続税や贈与税の計算時に用いられる土地の評価額となります。 公示地価の概ね8割を目処として設定されると国土交通省より発表されており、公示地価の80%程度が目安となります。
箱根登山鉄道の路線価(相続税路線価、相続税評価額)
固定資産税評価額
固定資産税を算出するための評価額として国税庁が算定する価格です。 概ね、公示地価の70%程度が目安となります。固定資産税は基本的に3年ごとに評価替えがあります。 土地の固定資産税は、固定資産税評価額に1.4%を掛けて算定します。 なお、住宅やアパート等の土地(住宅用地)の場合は、固定資産税の減免・軽減措置が適用される場合があります。
箱根登山鉄道の固定資産税評価額

『トチノカチ』が提供する『地価』は、以下の「公示地価」および「都道府県地価調査」データ(以下、参照)に基づき計算しています。 『路線価』および『固定資産税評価額』は、それぞれ「公示地価』の『8割』および『7割』として計算しています。

地価公示 都道府県地価調査
実施主体 国土交通省 土地鑑定委員会 各都道府県 知事
調査方法 不動産鑑定士2名による鑑定評価 不動産鑑定士1名による鑑定評価
価格の性格 1月1日時点の正常な価格(売手にも買手にもかたよらない客観的な価格) 7月1日時点の正常な価格(売手にも買手にもかたよらない客観的な価格)
価格の内容 標準地(更地)1㎡当たりの価格 標準地(更地)1㎡当たりの価格
公表内容 所在、価格、地積、土地利用状況、駅への接近状況等 所在、価格、地積、土地利用状況、駅への接近状況等
公表時期 3月 9月
調査地点 全国約2.6万地点 全国約2.3万地点

トチノカチの安心・安全への取り組み

国土交通省 トチノカチは、国土交通省 土地鑑定委員会が提供する最新データに基づき公示地価、路線価(相続税評価額)、固定資産税評価額を提供します。
安心取引 トチノカチは、誰もが安心して不動産取引を行えるように、個人情報保護に留意しながら品質の高い不動産価格情報の提供に取り組みます。
情報秘匿 トチノカチは、情報の信頼性を高め、ユーザのみなさまに安心して土地相場をお調べいただけるよう、様々な取組みを行なっています。

メディアへの掲載について

『トチノカチ』は、全国の様々なエリア、駅周辺の公示地価、路線価(相続税評価額)および固定資産税をお調べいただける『土地の価格』に関する国内最大規模の無料のウェブサービスです。 トチノカチにおける土地の価格情報は、国土交通省の最新の地価公示、都道府県地価調査に基づき算定しています。

本ウェブサービスは、土地の売買に関心のある方だけでなく、相続税、固定資産税など多くの方々に土地価格を身近に感じて頂き、広く活用いただくことを目的としています。 弊社では、新聞、雑誌、ウェブメディア等の様々なメディアの各種記事において活用できる各種不動産情報の提供を積極的に行っております。 提供可能な不動産情報の内容、提供条件等についてはお気軽に『お問い合わせフォーム』からお問い合わせください。

運営会社

運営会社 ウチノカチ
ウチノカチ 全国25万地点、2万以上の沿線・駅周辺のマンション、住宅、土地および賃貸物件の価格相場・価格推移・動向、家賃相場・家賃推移・動向を提供する不動産メディア
トチノカチ 国土交通省の地価公示に基づき、全国1万のエリア・駅周辺の公示地価、路線価(相続税評価額)、固定資産税評価額を提供する不動産メディア
所在地 東京都千代田区九段南1-5-6
電話番号 050-5899-8351
(※お問い合わせフォームからお問い合わせください)
サービス開始 2014年11月
ミッション 過去のマンション、土地、住宅の取引情報に基づき、日本中あらゆる地点の不動産価値を見える化し、ユーザーへ適切に提供すること
サービス

『トチノカチ』は、中古マンション、中古住宅、土地価格相場サービスを提供する『ウチノカチ』が提供する、 地価公示、路線価(相続税評価額)、固定資産税評価額に特化した地価情報サービスです。

ご利用条件等は、ウチノカチの 利用規約 および プライバシーポリシー をご確認ください。 サービスおよび掲載情報についてのお問い合わせはウチノカチのお問い合わせ窓口までお気軽にお問い合わせください。

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